散歩道から
by sanpomichikara
レンゲショウマ
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レンゲショウマは日本特産の1属1種の多年草です。葉がサラシナショウマのようで、花の形が蓮華(ハス)に似ているところからこの名がついたそうです。7・8年ほど前に、山野草好きの母が株分けしてくれたものです。鉢に植えてあったものを3年前に地植えにしました。ところが、年々株が小さくなり、花枝も少なくなってしまいました。レンゲショウマは日陰の湿地を好むそうです。地植えにした花壇は日当たり良し水はけ良し。きっとその環境のせいでしょう。また鉢に戻して日陰に置こうかと考えています。元来、山野に育っているものを平地で育てると言うところが違っているような気がします。庭の花壇に移植していつの間にかなくなってしまうことを「とろける」などと表現しますが、春になっても芽が出なくなったり、あるいは株が小さくなっていき次第に姿を消してしまうことです。今までにイワタバコ・イワカガミがそうでした。シラネアオイも年々元気がなくなってきています。これらの山野草は、山の観光地の売店の軒先で売られてたものを買ってきたり、山野草マニアの知人から分けてもらったり、あれこれと収集したものです。幾種類か経験しましたが「山の花は山で見るべし。」これが結論です。それでも、ヤマシャクヤクやエイザンスミレ・ダイモンジソウなどは毎年元気に花を見せてくれます。環境が合っているのか環境に順応してくれたのか。その山野草たちに厳しい夏の日差しが間もなくやって来ます。
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by sanpomichikara | 2006-07-27 15:43
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