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ミソハギ
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ミソハギ。 ミソハギ科の多年草。夏の日、水田の畦や水辺で花を咲かせています。ちょうど旧暦のお盆の頃に咲き、仏前に供えられるのでボンバナ(盆花)とも言われます。ミソハギの名は、花穂に水を含ませて供物に水をかける風習が、禊を連想させるところから、ミソギハギ(禊萩)と呼ばれ、それが変化したものだとの説もあります。植物の世界(朝日新聞社.44巻)には、精霊棚に水をかけるのに使われるのでショウリョウバナ、ミズカケグサの別名があると記載されています。 私の実家では、お盆の13日の夕方に、この世に戻っていらしたご先祖様をお墓に迎えに行き、背中におんぶして提灯を片手に家まで歩いてお連れする風習があります。家に着くとこのミソハギの花に水を含ませ玄関先に、シャッシャッと水を蒔きます。これは長旅のご先祖様の足を清めるのと渇いた喉を潤すための真似事だったのですね。こんな風習を絶やさず後世に伝えて行くことも今の私たち世代の大切な役目かなと思います。その前にまずは今のしきたりを知り、いわれを理解し、そして実践し・・・まだまだ何もできていません。
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by sanpomichikara | 2006-07-31 11:41
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