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中華ちまき
a0079259_11241140.jpg具沢山の中華ちまきです。

来週のレッスンの為におさらいしました。
いえ、予習しました、が適当でしょうか。
今回の特徴は、この季節ならではの具材、むかご入りちまきです。
a0079259_11254999.jpg豚肉・干ししいたけ・にんじん・たけのこ・干しえび・干し貝柱・ぎんなん・鶉の卵・むかご、計9種類。
新米のもち米でモチモチしっとりと美味しくできました。
a0079259_11244366.jpg


今週のトピックス!
今までちまき用の竹の皮は京都の竹皮屋さんから取り寄せていましたが、地元宇都宮にも竹の皮を加工するお店があること発見しました。ネットのお陰です。





-つぶやき-
またも地元ネタですが、宇都宮は駅弁の発祥の地(実のところは諸説あり、確定されていないようですが)竹の皮に包まれたおにぎりが売られていたと聞いています。上野から汽車に揺られて3,4時間、ちょうどお腹の空く辺りだったのでしょう。その駅弁を包んでいた竹の皮。現在、宇都宮では‘竹林’と言う地名も残っているくらい竹の林を多く見かけます。美味しいタケノコも季節には多く出回ります。当時はタケノコのみならず竹の皮を生産する農家も販売するお店もあったのでしょう。しかし、今では輸入品に押されているのか需要が少ないのか見かけません。地元で取り扱うお店はないものと諦めていました。わざわざ京都から国内産の皮を取り寄せていましたが、今回さほど遠くない所に、竹皮を取り扱うお店があることを知り、とても嬉しくなりました。先日その店に伺ったときにご店主にいろいろお話しを伺ってきましたが、現在、一口羊羹の包み、鯖寿司の包みなどの需要が多いそうです。そもそも竹の皮には防腐の意味がありました。柿の葉や蓮の葉、所変わってブドウの葉なども同じ効果により使われますが、そのように植物の葉や皮を料理に用いるのは、包む機能やそれの放つ香り、そして何より食品の腐敗を防ぐことが大きな目的でした。先人の知恵ですね。そして今はそれらに加え、見た目の美しさも大切な要素です。たまには先人の知恵を思い返し、地元産の素材を使って料理するのもいいものです。今回はそんな思いを具に混ぜて蒸し上げた‘中華ちまき’となりました。「いただきます。」

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by sanpomichikara | 2009-10-29 12:46 | 料理
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