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山椒の実を野菜の直売所で見かけました。
早速‘チリメン山椒’に仕立てました。 山椒は小枝に10個前後の実が付いています。一個ずつ枝からはずすのが一仕事ですが、美味しいものを頂くためには労力はいといません。 バラバラになった実を二度ほど茹でこぼしジャコと一緒に炊き合わせます。 調味料は酒・みりん・しょう油がほぼ同量、煮汁がなくなるまで煮含めます。 煮上がったら皿に広げて水分を飛ばします。 ご飯のお供に、つまんで肴に、この時期ならではのご馳走です。 残りの山椒はフリージングしておきます。 こちらはきゃらぶき。 きゃらぶきは皮を剥かずに茹でこぼしてアクを抜きしょう油とみりんで煮ます。 これもまた自然の恵みに感謝です。 そして海の幸。 オコゼです。 海のない我が県でもたまにこんな新鮮な魚を見かけます。 オコゼは背びれに毒があるのでしたね、すでに背びれと内臓の処理が済んでいました。 よく見るとオコゼ君もなかなか愛嬌のあるお顔をしています。 私は魚のから揚げは片栗粉でなく強力粉を使います。強力粉はさらさらしているので衣が薄く仕上がります。 一度揚げてからもう一度油に戻し、二度揚げするとカラッと仕上がります。 海幸彦 山幸彦が届けてくれた自然の恵みに感謝です。
by sanpomichikara
| 2009-06-08 20:37
| 料理
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